株主通信vol.21

株主の皆さまへ

 株主の皆さまには、日頃から、あたたかいご支援をいただき誠に有り難うございます。また、当社のホームページをご覧いただき有り難うございます。

 さて、当第1四半期連結累計期間(平成26年1月〜3月)における日本経済は、企業業績の改善に加え消費税率引き上げ前の駆け込み需要から消費が堅調に推移するなど、回復基調で推移しました。当社グループの業績に関連の深い建築市場におきましても、政府建設投資や民間設備投資が増加し、住宅分野においても駆け込み需要等により新設住宅着工戸数が前年同期に比べ3.4%増加するなど堅調に推移しました。
 このような経済環境のもと、当社グループは総合ファスニングメーカーとして、作業性、耐久性、耐震性、そして環境保全に適合する付加価値の高い製品の開発・販売に取り組むとともに、最適生産の追求や生産性の向上等による原価低減活動を推進しました。こうした結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,253百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益は25百万円(前年同期比44.8%増)と増収増益となりました。しかしながら、中国の関連会社(不動産開発)の持分法投資利益が前年同期に比べ135百万円減少したことから経常利益は10百万円(前年同期比92.4%減)、四半期純利益は5百万円(前年同期比91.5%減)とそれぞれ大幅な減益となりました。

 当社はこの4月21日に会社創立50周年を迎えました。これもひとえに株主の皆さまをはじめ、関係各位のご支援の賜物と心より厚く御礼申し上げます。
 これまでご支援いただいた株主の皆さまへ感謝の意を表すため、平成25年12月期末配当におきまして、1株当たり5円の記念配当を含めた10円配当を実施させていただきました。今後も、安定的かつ継続的な配当をめざしてまいります。

 なお、創立50周年を記念して、お取引先の皆さまをお招きして当社創立50周年記念パーティーを大阪(4月21日)と東京(4月24日)で開催いたしました。当日は、多くのお客さまにご出席頂くとともに様々なご祝辞を頂戴し、お陰様で50周年という記念日に相応しいパーティーを開催させていただきました。50年の節目の年を【第二の創業の年】と位置づけ、今後も社員一同、一層の努力をして皆さまのご愛顧にお応えしていく所存でございます。

 株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
日本パワーファスニング株式会社
代表取締役社長 土肥 智雄