株主通信vol.18

当社の「エコテクス」がJACCAの認定する耐震天井工法の ドリルねじに指定されました。

 昨年3月の東日本大震災では、天井が落下した施設がおよそ2,000ヶ所にものぼりました。その多くは天井を支える金具が地震の揺れに耐えきれずに外れたことが原因でした。天井の安全性が低いことが明らかになったと言われています。
 そこで、国土交通省は有識者の委員会を立上げ、落下の原因と状況を調べて具体的な耐震基準を検討することになり(震災前までは、ホールや体育館等の広い空間の建物の天井の耐震基準はおおまかなガイドラインしかありませんでした。)、日本耐震天井施工協同組合(略称:JACCA、以下 JACCAと表記)が国土交通省に協力して被害状況の調査にあたりました。(現在も全国の学校や市民会館等のホールの天井を順番に診断中です)

 昨年、そのJACCAが認定する耐震天井工法のビスに当社の「ECOテクス」という、ドリルねじが指定されました。
 今後、新たな耐震基準ができることにより、天井の耐震工事が日本全国で進んでいくことになると思われます。
 当社はこれからも、社会の安全・安心に貢献すべく鋭意努力してまいります。