株主通信vol.14

中国だより 〜蘇州強力五金有限公司(SJPF)日本人駐在員から〜

  蘇州JPFは主にドリルねじ、建築用金物、ボルト、ナット等を生産しております。販売先として、日本への輸出が約80%、中国国内販売が約20%という比率で、国内向け比率が少しずつではありますが年々伸びて来ております。その要因として、国内販売は主に自動車産業向けですが、中国では近年自動車販売数が著しく伸びていることが起因しております。

 中国製品はいわゆる安かろう悪かろうというイメージをお持ちの方もまだまだ居られるかと思いますが、弊社はISO9001(品質マネジメントシステムの国際規格)を2003年1月、及びISO/TS16949(自動車産業向け品質マネジメントシステムの国際規格)を2005年2月にそれぞれ取得し、それらのルールに乗っ取った形で運用しておりますので、日本と同等の品質管理下で生産を行っております。万一不良が発生した際も、製品ロットbゥら履歴を追い、使用した材料まで限定することや、不良対象範囲を速やかに特定することももちろん可能です。


●SJPF発表テーマ:『生産管理体制の確立』
 また、日本の良き改善手法を蘇州JPFに根付かせるために、 昨年度から『QCサークル活動』をスタートし、本年度のオールJPFQCサークル発表会に初めて参加させてもらい、特別賞を頂くことができました。


●勉強会の様子
 更には、JPFで長年培ってきた技術的や管理的なノウハウを伝達するために、不定期ではありますが、『勉強会』も行っております。
 我々は、中国製品は安かろう悪かろうという時代はもうとっくに終わっていると認識しており、今後は、安くて更に日本と同等以上の品質の物を提供するのが当たり前という認識の元で、中国人スタッフ、日本人スタッフが一緒になって頑張って行きたいと思います。
今後共よろしくお願い致します。